初心者のための
海水魚の飼い方

  海水魚の飼い方には、いくつかの方法がありますが
  ここでは初心者の方でも失敗が少なく飼い始められる方法を
ひとつの例として紹介します。


  (用意するもの)
60cm水槽 市販のガラス水槽など。
上部ろ過箱 淡水用としてセットなどで市販されている浅いものでは、ろ材が十分な量入りません。
海水用の大きいものをご用意下さい。
ポンプ 耐塩性のある海水用のもの。レイシーP-112Aなど。
ろ材 サンゴ粗め
ウールマット 観賞魚用に市販されています。
ヒーター サーモスタットの付いた観賞魚用のもの
照明 60p用の観賞魚用ライト
人工海水 60L分
比重計 海水の濃さを計ります。
水温計 観賞魚用に市販されています。
NO2試薬 魚が出す有害なアンモニアは、バクテリアが分解して亜硝酸(NO2)になります。
これを測ることで水質を見極めます。
カルキぬき 市販のもの(コントラコロラインなど)
スターティングフィッシュ 丈夫で安価なスズメダイなど5〜6匹


(準備)
 (1)ろ材を水道水で洗い、ろ過箱の中にセットし、その上にウールマットを敷きます。
 (2)水槽にろ過箱、ポンプをセットします。
 (3)人工海水をぬるま湯と水道水でよく溶かし、
  カルキぬきを入れて、温度を26℃、比重を1.022に合わせます。

 (4)水槽に出来上がった海水を入れ、ヒーター、ポンプのプラグをコンセントに挿し込みます。
  (ヒーターの設定温度は25℃)

 (5)水槽のふたの上にライトを置き、プラグをコンセントに挿し込み、スイッチを入れます。

〜いよいよ魚を入れます〜
 水槽の中に魚を袋ごと浮かべて水温を合わせたら、魚だけを水槽に移します。
 何日かするとNO2が上がり、その時何匹か魚が死ぬこともあります。
 約2週間後、試薬でNO2を測り、下がっていたら1匹、また下がったら1匹と魚を増やすことができます。
 入れられる数は、魚の大きさによって異なります。

ベッセルでは、すぐに海水魚が飼い始められるように、
全て揃ったオリジナル60cm水槽セットを¥49,800-でご用意しています。
水槽をお持ちの方には、オリジナルろ過箱セット¥25,800-もございます。(税込)